おすすめの転職サイトを探している方に向けて、大手転職サイト「リクナビNEXT」のご紹介です。
「リクナビNEXT」は誰でも名前を聞いたことのある大手企業「リクルート」が運営している転職サイトです。
転職者の多くが利用している定番のサイトになります。
実際に活用した感想を交えて、リクナビNEXTの評判や特徴をご紹介します。
あなたの転職活動の参考にしていただければ幸いです。
グッドポイント診断で、自分の強みを分析!
人にはそれぞれ強みがありますが、自分では客観的に把握しづらいものです。
<こんな人にオススメ>
・自分の強みがうまく語れない
・転職意向はないが、診断には興味がある
・日頃の仕事の中で自信が持てなくなってきた
リクナビNEXTの評判と特徴
リクナビNEXTは転職サイトとしては、求人数や実績などNO1です。
最大の転職サイトとあって、多い人では毎週何百件と求人紹介があります。
転職サイトを使って転職活動するなら、まずは リクナビNEXTに登録しましょう。
求人数の多いことはとても魅力的な要素です。
それだけ自分の希望に合った求人が見つかる可能性が高くなるということです。
求人を選ぶ選択肢も増えます。
転職を少しでも考えたら、まずは リクナビNEXTに登録をして、どんな求人があるか探すだけでも十分メリットだと思います。
リクナビNEXTは企業やエージェントからスカウト・オファーが届く
職務経歴や希望条件を登録しておくと、企業や転職エージェントから直接スカウト・オファーメールが届くことがあります。
スカウト・オファーの種類は3つあります。
- オープンオファー(期待度:低)
- 興味通知オファー(期待度:中)
- プライベートオファー(期待度:高)
オープンオファー
オープンオファーは「企業が求めるもの」と「あなたの経歴」が少しでも合致した場合に機械的に送られてくるオファーです。
「オープンオファーが来たから」といって応募しても、書類選考で落とされることもよくあります。
「社交辞令のオファー」と思ってもいいぐらいの期待値が低いオファーです。
興味通知オファー
その名の通り、企業があなたに「興味」を持ってくれたオファーです。
オープンオファーよりかは期待値が高いですが「興味を持った」程度ですので、書類選考通過の確約もありません。
「オープンオファー」も「興味通知オファー」も正直あまり期待できるものではありません。
この2つのオファーは退職者が多いブラック企業から、よく送られてくる場合があります。
あなたが本当に入社したい企業からのオファーであれば、応募すること自体は全然問題ないです。
しかし、この2つのオファーが来たからといって「俺は求められてオファーが来たんだ!」と思わないようにして下さいね( ;∀;)
プライベートオファー
プライベートオファーが来たら、書類選考は通過で面接は確約されていると考えて良いです。
「俺は求められている!」と思っても良いオファーです!(^^)!
自分から求人を探すことも大事ですが、あなたの経験やスキルを求めてオファーしてくれる企業に応募してみるのも一つの方法です。
リクナビNEXTのデメリット
- 求人数が多くて絞り切れない
- ブラック企業の求人、オファーも多い
求人数が多いことはメリットではありますが、人によっては「絞り切れない!」とデメリットになるかもしれません。
「検索機能」を活用しながら、自分で求人を絞っていきましょう。
最大の注意点はブラック企業の求人が多いことです。
言葉は悪いですが、企業はお金さえ払えばリクナビNEXTに掲載することができます。
求人を探していて目に付くのはブラック企業の求人の多さです。
慣れてしまえば無視することもできますが、最初は戸惑うかもしれません。
例えば検索条件で自分が住んでいる地域を選択したとします。
仮にあなたが住んでいる地域を「北海道」だとしますね。
「北海道」で検索したのだから、当然「北海道」の求人が出てきます。
ところが、、
「北海道」の求人は間違いないのですが、全国に営業所があり「北海道にも営業所がある」企業が上位に表示されます。
つまり、その企業は全国に営業所があるので「北海道」で検索しようが「沖縄」で検索しようが、どの県で検索しても表示されるのです。
全てとは言わないですが、こういう企業は「ブラック」の確率が高い企業です。
どの県で検索しても上位に表示される企業は、離職率が高いので、常に求人を出しているというカラクリです。
特に初心者でリクナビNEXTを利用するときに覚えておいて欲しいことです。
慣れてしまえば「この企業の求人いつも見るな」とスルーできるのですが、慣れないうちは注意して下さいね。
リクナビNEXTの上手な活用方法
全国区のブラック企業は無視して求人を探す
先程ご紹介したように全国区のブラック企業の求人やオファーは無視して、他の求人を探しましょう。
全国区の企業を狙っても良いですが、地方に住んでいる方は地場の中小企業の求人に応募することも考えてみて下さい。
理由はリクナビNEXT掲載する地場の中小企業は「人材採用」に相当力を入れていると予測できるからです。
リクナビNEXTは大手のリクルートが運営しており、その掲載料金も高いです。
全国区の大企業であれば、問題ない掲載料金かもしれませんが、地場の中小企業が支払う掲載料金しては高いです。
地場の中小企業がリクナビNEXTに掲載するということは、それだけ人材採用に相当力を入れていると言えます。
大袈裟な表現だと高い掲載料を払って、思い切って一大発起で求人募集している中小企業もあります。
20人ぐらいの企業でどうしても良い人材が欲しくて、高い掲載料を支払ってリクナビNEXTに掲載していました。
地場の中小企業がリクナビNEXTに掲載することは「ブラック企業で人材不足のため掲載する」という理由ではありません。
事業拡大や後継者育成のために、思い切って掲載していると考えていいと思います。
リクルートエージェントと連携活用しよう
リクナビNEXTと連携してリクルートエージェントの登録をおすすめします。
リクルートエージェントは「転職エージェント」になります。
- リクナビNEXTで自分の希望の求人を探す。
- リクルートエージェント経由で希望求人へ応募する。
この利用方法が転職を成功させるための一番効果的な方法です。
転職エージェント経由だと、アドバイザーがあなたの「推薦文」をつけて企業に応募してくれます。
また履歴書や職務経歴書の添削もしてくれますので、その企業に合った書類作成をすることできます。
詳しくは下記の記事を参考にして下さいね。
私は転職を6回経験し、数多くの転職サイトと転職エージェントを使いキャリアアップしてきました。 その経験から、転職サイトと転職エージェントに登録や相談することが、転職を成功させる近道になると実感してい[…]
転職エージェントのリクルートエージェントと連携しない理由は正直ないと思います。
お互い連携活用して転職を成功させましょうね。
まとめ
実際に活用してわかった「リクナビNEXTの評判と特徴」をご紹介しました。
やはり転職に関して大手の「リクルート」が運営していますので、安心感や実績はNo1です。
デメリットもご紹介しましたが、少しでも転職を考えたら、まずは リクナビNEXTに登録してみてはどうでしょうか。
転職を本格的に考えたら、ご紹介したようにリクルートエージェントにも登録して連携して活用することをおすすめします。
最後に転職をあまりネガティブに考えずに、前向きに捉えてみてはいかがでしょうか。
- 自分の夢や目的を達成するため
- 幸せな人生を送るため
今回ご紹介した内容を参考にしていただき、 リクナビNEXTで自分に合った求人を探してみて下さいね。
グッドポイント診断で、自分の強みを分析!
人にはそれぞれ強みがありますが、自分では客観的に把握しづらいものです。
<こんな人にオススメ>
・自分の強みがうまく語れない
・転職意向はないが、診断には興味がある
・日頃の仕事の中で自信が持てなくなってきた